ほりきり発見伝 葛飾の玄関口、堀切の魅力を再発見!
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堀切タウンガイド

堀切のタウンガイドと伝統工芸のご紹介


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江戸切子印傳

Horikiri Town Guide

江戸切子 切込みが深く光を貯める風情 株式会社清水硝子 清水三千代さん
株式会社清水硝子 清水三千代さん
堀切で「江戸切子」の工房を営む清水硝子には現在、この道50年の職歴を持ち平成11年に葛飾区伝統工芸士に認定された三田隆三さんを始めとして、職人さんが7人います。

江戸切子の特徴は、切込みが深く光を貯めたその風情がとても華やかに見えることで、手作業のみで一分の狂いもなくその幾何学模様を曲面であるクリスタルグラスの上に表すことはまさに職人の腕のみせどころ、それはまさにカッティングの芸術であるといえるのです。

創業者から数えて3代目にあたる清水硝子の社長清水三千代さんは、女性ならではの繊細な感性で、作品のパターンを引いてゆきます。


江戸切子「切子のモティーフは、着物などでおなじみの『小紋』という昔から日本に伝わる図柄が多いんです。『籠目(かごめ)』『菊つなぎ』『七宝』『矢来』『魚子(ななこ)』などを代表とするさまざまなモティーフがあり、それをどう組み合わせるかでオリジナリティが出ます。みんなでパターンを考え、職人さんたちが手間ひまかけてその形をクリスタルの上で具象化する、江戸切子は決して一人でできるものではないんです」
と清水さんは少女のような明るい笑みを浮かべます。

その技術だけではなく、工房の皆さんの夢と希望が伝承されてゆくことこそが、江戸切子の真髄なのかもしれません。


株式会社清水硝子
 住 所: 葛飾区堀切4-64-7
問合せ先: TEL:03-3690-1205
Website: 清水硝子
伝統産業職人会 (江戸切子)
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印傳 東京唯一の印傳工房 印傳矢部 矢部恵延さん
印傳矢部 矢部恵延さん

「印傳」とは、古来インド(印度)より伝えられた技術であることから、その名がつけられたようです。鹿革にインドの更紗模様の型紙で色染めしたものが一般的なデザインです。鹿の皮は柔らかく、また強度も十分なことから、昔は武具の一部として鎧や兜に使われ武将など多くの日本人に愛用されていました。

時代を経るにつれて皮の表面にうるし加工をほどこすようになり、防水性にも優れ更に色うるしを使うことでカラフルな庶民的な袋物として人気を集めました。印傳も現在その技術を持つ工房は日本でたった6軒、東京では「印傳矢部」のみなのです。


印傳印傳矢部で製作している袋物は、ハンドバッグ・ショルダーバッグ・セカンドバッグ・巾着・ガマ口・札入・保険証入・印かん入など多岐にわたり、普段はデパートやみやげ物店などに出荷、根強い人気を誇っているそうです。

葛飾区認定の伝統工芸士でもある社長の矢部恵延さんは
「堀切で生まれ育ったからこそ、堀切で印傳を継承して行きたいですね」
と、三代目である息子さんとともに日々その腕をふるっています。


印傳矢部
 住 所: 葛飾区堀切4-27-17
問合せ先: TEL:03-3602-3549
FAX:03-3602-4704
Website: 印傳矢部
伝統産業職人会 (印傳)
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