ほりきり発見伝 葛飾の玄関口、堀切の魅力を再発見!
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堀切タウンガイド

堀切のタウンガイドと伝統工芸のご紹介


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東京銀器江戸漆器

Horikiri Town Guide

東京銀器「使い込む価値を届けたい」上田銀器工芸株式会社 上田耕造さん
上田銀器工芸社長 上田耕造さん
「いま日本の食生活はどの国もまねできないほど豊かですが、それにともなう“食の場面”に何故もっと気を配らないのか残念です。私の使命は、日本の人たちに本当の成熟した食文化を提案し続けることだと思っています。」

上田銀器工芸社長の上田耕造さんは、銀を打つときそのままに熱い思いをこう語ります。

16歳から師匠である先代に師事し銀器一筋に歩んできた上田さんの食器は、日本人ならではの緻密さと欧米に伝わる実用性と耐久性を兼ね備える完成された技で、見る人を圧倒する逸品です。社長の誠実な人柄と製品の美しさに惹かれ、親子にわたり愛用しているお客様も少なくありません。


東京銀器「銀は半永久的にイオンを放出し続けるため、抗菌性もあり、ティースプーンでかき混ぜた水がおいしくなるともいわれています。また使っているうちに付く傷までが家族の歴史となり、50年100年経ってもその家系の宝となるのが銀食器です。使い込む価値、それをお届けしたいんです。」


古くから「銀師(しろがねし)」として世の人々の尊敬を集めた銀器職人の誇りは堀切の地で創業80余年の歴史を刻み、また未来への財産となるべく、ますます輝きを増しています。

上田銀器工芸株式会社
 住 所: 葛飾区堀切3-22-12
問合せ先: TEL:03-3695-0666
FAX:03-3695-3826
Website: 上田銀器工芸株式会社
伝統産業職人会 (東京銀器)
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江戸漆器 熟練とアイデアで人に優しい漆器作り 江崎漆工研 江崎幸一さん

江戸の伝統工芸でもっとも有名な分野のひとつに挙げられるのが「江戸漆器」。
始まりは徳川家康が江戸城へ入城した際、京都の漆職人を招いたことだとされています。茶道具・座卓などの高級品から、そばの器やうなぎの重箱など業務用の製品に至るまで、実用性を重視した品が「江戸漆器」の特徴です。

堀切ですでに三代目を営む「江戸漆器」工芸士である江崎幸一さんは、熟練とアイデアの人。

「江戸漆器」工芸士の江崎幸一さん

祭りに欠かせない「御輿(みこし)」「獅子頭(ししがしら)」製作を手掛けたり、太鼓・つづみ・笛など和楽器の工芸士としても有名ですが、一方では現代のニーズにアンテナを張りめぐらし、ヒット作「漆塗りカレースプーン」を世に出しました。

江戸漆器「高齢の方はカレーを食べるとき、熱が伝わりすぎる金属のスプーンで口に入れることが大変なんです。漆でできたスプーンだとその熱さもやわらげられ、好評ですよ」と江崎さん。

下町に生きる職人さんならではの温かい視点で、“人に優しい漆器”を作り続けています。


江崎漆工研
 住 所: 葛飾区堀切5-25-11
問合せ先: TEL:03-3602-4037
Website: 伝統産業職人会 (江戸漆器)
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